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Money Zoo 【1】こうなったらお金の教育を始めるしかない!

こんにちは。

AFP/FP2級保持 元小学校教員のなべさんです。

こちらをみていただいてると言うことは、インスタのリール動画をみていただいたことでしょうか。

ありがとうございます!!

こうなったらお金の教育を始めるしかない。

なぜ急にお金の教育を始めたのか。

それは長男が4歳の時に急に始まった

おもちゃ買いたい〜おもちゃ買いたい〜、お菓子買いに行く〜

を聴き続けるのがめちゃめちゃストレスだったから。

もうほんと、これです。笑

もちろん、小学生になったら少しづつお金の勉強を始めようかな

(数の概念や数量の感覚が掴めるのが小学生くらいなので)

とは思っていましたが、

色々と考えて、すぐにでも始めた方がいいと思ったのです。

朝起きたら

今日おもちゃ買いに行く!

ーいやいや行かないでしょ。今日幼稚園だし。

え〜。幼稚園行かないでいいかな〜。、、んーじゃあ、幼稚園終わったらオモチャ買いに行く!!

ーオモチャ買いたいけど、そんないつでも買えるもんじゃないんだよ。

じゃあお菓子買ーいーたーいー!!

ーオモチャも欲しいしお菓子も買いたいか〜。(共感復唱してみる)でもね〜。

なんて、朝も昼も夕方も夜も、毎日毎日何度も何度も何度も何度も繰り返し丁寧に応えるのもストレス。

毎回グジグジするのを聞いてるのもストレス。

でも、

お金がないからだめ。

もったいないからだめ。

って言葉ばかり言ってても、

子供の思考を途絶えさせる気がしました。

決定権が常に私にある状態。

かと言って、なんでも買ってあげる。

は、もちろん違う。

親の物差しで、

今日は買いに行くか〜。

これならいいよ。

これは高いからやめよう。

っていうのは、

子供の思考と主体性がない。

買いたいものをなんでも『だめ』と言って諦めさせることは、

なんでもかんでもダメっていうことが良くないようなね。

(ちなみに、私はまさに↑こんな感じで育ってきた気がする。)

〜したい。の欲求が起こることは悪いことではないし、

その欲求の出た時の反応が、

親がダメと言うから買わない。

と、

子供自身が、

欲しいけど必要ない。

高いからもっと別のものに代用できそう。

高いけど、絶対に欲しいからこれは買う。

と、買うか買わないかの選択をする。

って、

同じ『買う』『買わない』でも、

間っっっっっっっっっったく違うことになると思うんですよね。

子供が主体か主体じゃないか。

子供自身が選択する力を身につけられるようにしないと!

と、ものすごく焦って、急に、お金の教育をちゃんと始めよう!!

なんて思った次第です。

そこで読んだ本がこちら。

どれも参考にしたいことがたくさん載ってました。

少しづついいところをもらいながら、我が家流を作っています。

子供へのお金の教育についての本は、まだ今後も読んでいこうと思っているので、

おすすめあったら教えてください。

これから、インスタのリールでは、毎週金曜日15:00に、

お金との付き合い方を組み込んだ生活をリアルに発信していきます。

2年前から遡り、今に至るまで、

そんなすごいことはしてないし、

子ども社長になりました!みたいなすごい話もないですけど、

お小遣いや買い物に関するストレスは全くなくなりました!

みなさんの選択肢の一つとして、みていただけたら嬉しいです。

我が家のズッコケ4人衆のお金の話。

Money Zoo

次回は初っ端、長男から、私の逆鱗に触れる言葉が発せられました。

インスタフォローしてお待ちください🎵

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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